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トップ > ダイハツ > ダイハツ - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2009年1月8日 3時)

宮崎女子ロードの話

宮崎女子ロードの話。
須澤麻希選手(京セラ)が1時間11分22秒で優勝。2秒差の2位には扇まどか選手(十八銀行)が入り、さらに1秒遅れてルースワンジル選手(セカンドウインド)が入りました。
コンディションがあまりよくなかったのか、全体的にタイムがよくないですね。序盤の5kmに17分かかっています。
優勝タイムが1時間11分台というのも1998年(このときは12分台でしたが)以来の低水準です。
タイムはともかく、優勝した須澤選手は12月の駅伝でこそ3区で区間19位と不本意な結果に終わったものの、昨年から好調を維持しています。今年は飛躍の年となるでしょうか?
2位の扇まどか選手はタイムは昨年より悪いのですが、順位は昨年の4位を上回りました。また最後まで優勝争いをしたということを考えても昨年以上の結果といってもいいでしょう。そうすると今度の大阪国際女子マラソンでは昨年以上の好成績が期待できるかもしれません。
3位のルースワンジル選手は昨年の山陽女子ロードに続いてトップから僅差の3位と安定した結果を出していますね。
4位以下の話
宮内宏子選手(OKI)が1時間11分29秒で4位。最後のほうまで優勝争いの絡んでいたことがうかがえます。
藤田真弓選手(十八銀行)が1時間11分59秒で5位。
そこから少しあいて、6位には上谷聡子選手(神戸学院大)が1時間12分58秒で入りました。
宗由香利選手(旭化成)は1時間13分55秒で10位。宗選手にはもう少し短い距離のほうがいいのかもしれませんね。
注目選手としては寺田恵選手(天満屋)が1時間15分17秒で17位。寺田選手は久々のレースですね。今年は復活の年としてもらいたいものです。
萩原梨咲選手(アコム)が1時間15分49秒で20位。萩原選手も今年を復活の年としてもらいたいランナーです。

一般5kmではティネガ選手(ダイハツ)がただ一人15分台となる15分55秒で優勝。
稲富友香選手(ワコール)が16分07秒で2位に入りました。
今度の都道府県対抗女子駅伝では栃木県のアンカーとして期待される鈴木麻里子選手(パナソニック)は16分51秒で20位。
都道府県対抗にむけて若干不安の残る結果ですが、ただ間隔が短いレースですからもしかしたら調整かもしれません。

高校5kmでは池田絵里香選手(千原台)が16分15秒の好タイムで優勝。これは高校生のタイムとしては歴代3位の好タイムですね。
宮崎女子ロード 高校生の5km パフォーマンス歴代10傑 ※高校5kmが2006年に作られたため、それ以前の記録も含むという趣旨
15:42 W.ケバソ(世羅) 2005年
16:04 永田あや(小林) 2007年1位
16:09 平田奈美(戸板女) 2005年
16:15 池田絵里香(千原台) 2009年1位
16:18 宗由香利(聖心ウルスラ) 2002年
16:18 小澤紋子(小林) 2005年
16:23 井上智世(千原台) 2009年2位
16:25 宮内洋子(白鵬女) 2002年
16:27 鈴木奈津子(秋田工) 2003年
16:27 八木真子(小林) 2001年
16:27 本田梓(小林) 2002年 
----------------------------------------------------------
2位の井上選手のタイムもかなりの好タイムであることがわかります。
また10傑には入りませんでしたが、3位の肥田木理菜選手(小林)の16分30秒というのも好タイムといっていいでしょう。肥田木選手は昨年に続いての3位ですが、タイムは昨年を大きく上回りました。
そう考えると、今年はかなりレベルが高かったといえそうです。

中学3kmでは杉本理穂選手(妻)が10分05秒の大会新記録で圧勝。連覇達成です。
昨年が大会タイ、今年が大会新というのがすごいですね。今度の都道府県対抗駅伝でも注目の選手といえそうです。
時間が遅いので今日はここまで。

作者:

更新日:2009年1月6日 16時51分

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ニューイヤー駅伝の話

本年も当ブログをよろしくお願いいたします。
 
ニューイヤー駅伝の話。
3チームが1秒差以内でゴールするというすごい争いでしたね。
風の影響もあって、タイムはあまりよくなかったのですが、勝負としてはとても面白かったと思います。

富士通は9年ぶりの優勝。
区間賞なしでの優勝は史上初の快挙。
全員が区間8位以内と安定した走りを見せたのが優勝につながった感じですね。

「記録上は1秒差」とアナウンサーが言うほどの接戦だった今回の2位、日清食品は3区の徳本選手が区間13位に沈んだのが痛かったですね。
ただ2区ではトップに立つなど見せ場を作りました。

3位は旭化成。トップとほぼ同時にゴールでしたね。
敗れたとはいえ、3区を除いたタイムではトップ。1区で大野龍二選手が区間賞の走りを見せると、3区の岩井勇輝選手、5区の佐々木悟選手と3人が区間賞獲得。優勝こそ逃したものの、強かったころの旭化成を思い出させるような走りでした。
2区の瀬戸口選手が日本人選手の中でも6番手に終わったというのが敗因らしい敗因でしょうか?

4位はコニカミノルタ。最長区間の4区で区間13位に終わったのが痛かったですね。
というよりもエースの松宮隆行選手を長い区間に起用できなかったことが痛かったといえるでしょうか。
しかし6区の坪田選手は現役選手最多となる5度目の区間賞獲得など、存在感は十分に示しました。

5位はトヨタ自動車。実は2区以降は全員が区間ひとけた順位。これが最終的に好成績につながったという感じですね。

6位はトヨタ紡織。3区終了時点では12位と決してよくはなかったのですが、4区で中尾勇生選手が昨年の世界ハーフマラソン5位の実力を発揮。区間賞こそ逃したものの7人抜きの快走を見せました。

7位は中国電力。中国電力がベスト3から落ちたのは9年ぶり。
3区で佐藤敦之選手が前半オーバーペースで後半に失速、という佐藤選手にしては珍しいミスをしたために、4区以降の選手にもそれが伝染してしまった感じですね。
また6区の油谷選手が区間23位とブレーキ。油谷選手が区間二けた順位だったのは、9年ぶり。偶然の一致とは言えない感じですね。
8位はHonda。3区で一度はトップに立つも4区で8位まで後退。その後5区でさらに順位を下げ、アンカーの池上選手が区間賞の走りを見せるも8位に入るのが精一杯でした。

10位に小森コーポレーションが入りました。2区のダビリ選手と4区の秋葉選手は区間賞獲得。しかし他の選手は区間二けた順位。
ここまで差が激しいのも珍しいですね。

コース変更があったため、区間タイムは比べにくいのですが、5区以降でみると、かなりタイムが悪いので、風が強かったことがうかがえます。
5区の区間賞のタイムが47分26秒というのは2001年に次いで2番目に悪いタイムでした。
アンカーの区間賞のタイムが47分26秒というのはこのコースに変わってからもっとも遅いタイムでした。

時間が遅いので今日はここまで。

作者:

更新日:2009年1月2日 16時5分

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大阪国際女子マラソンの招待選手を眺めてみる

ニューイヤー駅伝の直前企画を考えたのですが、公式サイトにいろいろとデータが載っていることと、今大会から奇妙なコース変更があったことにより、直前企画は非常にやりづらいという結論に達し、今回は見送ることにします。

さて大阪国際女子マラソンの出場選手が発表されましたが…
なんと栃木出身の3選手が招待選手に。
渋井陽子選手(三井住友海上)と原裕美子選手(京セラ)と赤羽有紀子選手(ホクレン)が激突。
個人的には別々の大会で代表入りしてほしかったのですが、まあ栃木出身者で表彰台独占というのも面白いですね。
駅伝の結果では区間賞をとった渋井選手や赤羽選手に比べて原裕美子選手は今ひとつだったのですが、原選手は優勝した2007年の時もその前の全日本実業団女子駅伝では不本意な成績に終わっていますから、今回もうまくすればやってくれるのではないかと勝手に思っています。
さて栃木県出身者以外での注目はやはり初マラソンの脇田茜選手(豊田自動織機)でしょう。
先日の駅伝では最長区間を走り、区間3位と好走。豊田自動織機の優勝に貢献しました。
また大阪国際女子マラソンを得意としている小崎まり選手(ノーリツ)も気になるところですね。
過去3度の大阪国際女子マラソンでは2003年は5位ながら2時間23分30秒の好タイム。
2005年は2時間23分59秒で日本人選手トップの2位に入り、世界選手権出場。
2007年も2時間24分39秒で2位に入り、世界選手権出場。
今回も活躍が期待されます。

書くことがないので招待選手の学年別でも作ってみましょうか。※は早生まれの選手
1975年 小崎まり選手、大南博美選手
1976年-----------------------------
1977年 尾崎朱美選手
1978年 藤川亜希選手、渋井陽子選手※
1979年 赤羽有紀子選手
1980年-----------------------------
1981年 大平美樹選手、吉田香織選手、原裕美子選手※
1982年 奥永美香選手
1983年 扇まどか選手
1984年-----------------------------
1985年-----------------------------
1986年-----------------------------
1987年 脇田茜選手
こうしてみると脇田選手はぶっちぎりで若いですね。
ただ、2003年は当時21歳だった坂本直子選手が21分台をマークする活躍をしていますから、21歳で挑戦する脇田選手もひょっとしたら好記録が期待できるかもしれません。

10000mの持ちタイムでは渋井陽子選手の30分48秒89がトップ。渋井選手は外国人招待選手を含めてもトップというすごさ。
国内招待選手の中では渋井選手に続くのが赤羽選手で今年マークした31分15秒34。
そして原裕美子選手の31分24秒33と続きます。
したがって栃木勢の表彰台独占もあながち私の妄想ともいえないということで。

訪問者激減中により、今年の更新は今日で終わりにします。
1月2日夜に再開予定です。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。

作者:

更新日:2008年12月28日 16時51分

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日体大記録会の話(25日の「女子記録会」の話)

25日に行われた日体大記録会の話。
おそらく今年の主だった大会・記録会はこれが最後でしょう。
「女子記録会」ということでしたので、以下、種目名の「女子」は省略します。
(5000m1組は男子の記録会ですが…)

さて、10000mでは木崎舞選手(京セラ)が33分15秒63でトップ。
駅伝を走った後ですし、まあこんなものでしょう。
徳田友香選手(ヤマダ電機)が33分29秒28で2位。徳田選手は自己新ですね。
ひょっとして初10000mでしょうか?
水口侑子選手(三重大)が33分40秒29をマークしていますね。

女子5000mでは先日の全日本実業団女子駅伝で素晴らしい走りを見せた永田あや選手(豊田自動織機)が15分42秒00でトップ。永田選手は初5000mでしょうか?ロード5kmでの記録はあるんですが、5000mの記録は見当たりませんでした。
初かどうかはともかく、自己新であることは間違いないでしょう。
那須川瑞穂選手(アルゼ)が15分45秒50で2位。
稲富友香選手(ワコール)が15分46秒98で3位。
最終組には出ていませんでしたが、玉川大勢が2日前に全日本大学女子選抜駅伝を走ったばかりという長距離種目としてはかなり短い間での出場をしていますね。
ちなみに
1区を走った廣川征耶選手が16分55秒57(4組20位)
3区を走った田中智美選手は16分25秒22(4組9位)
4区を走った上條はずき選手は16分43秒33(3組3位)
5区を走った村山愛美選手は17分03秒26(3組12位)
6区を走った奥山和代選手は16分27秒49(3組1位)
でした。

時間が遅いので今日はここまで

作者:

更新日:2008年12月27日 16時56分

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全日本大学女子選抜駅伝の話。


23日に行われた全日本大学女子選抜駅伝の話。
1区では京産大の伊藤恵選手がトップ。6連覇を狙う立命館大の竹中理沙選手は1秒差の2位と好位置で中継。
初優勝を狙う名城大は立命館大から3秒遅れの3位、昨年2位の佛教大は5位で通過。

2区では名城大のルーキー・浦川有梨奈選手が区間新となる9分25秒でカバーし、2006年(2005年度)以来のトップ通過。
しかし立命館大も同じく1年生の駒井直美選手が従来の区間記録を上回る走りで1秒差と追走。
佛教大が2位に浮上。トップからは12秒遅れ。
城西国際大が佛教大にかわされたものの、京産大を抜いて4位キープ。

3区では立命館大は3年連続この区間の小島一恵選手が登場。すぐにトップに立ち、自身の持つ区間記録を大幅に更新する素晴らしい走りで2位の名城大に25秒差をつけました。
名城大の西川生夏選手も従来の区間記録を10秒も上回る素晴らしい走りだったのですが、小島選手が強すぎましたね。
佛教大は昨年同様森唯我選手を起用。森選手も区間2位と好走しましたが、立命館大との差は32秒に開いてしまいました。
阿部由香里選手が区間4位と好走し、城西国際大が4位キープと健闘。
また日大の後藤奈津子選手が5人をかわす素晴らしい走りで日大を5位まで上げました。
後藤選手は今シーズン駅伝で大活躍ですね。

4区でも立命館大は田中華絵選手が区間新となる11分12秒をマークし、立命館大がトップをキープ。
名城大の井原未帆選手も従来の区間記録と同じタイムで走ったのですが、差は開いてしまい、佛教大に追いつかれてしまいました。佛教大の出田選手は田中選手と同タイムで区間賞獲得。
このあたりから優勝争いは3チームに絞られましたね。

5区では立命館大は岩川真知子選手を起用。区間3位と手堅く走り、トップをキープ。
追う佛教大は吉本ひかり選手が区間記録まであと1秒と迫る19分38秒でカバーし、立命館大との差を20秒にまで詰めます。
また名城大は佐藤絵理選手が区間2位となり、佛教には少し離されましたが、立命館大との差は25秒まで減らしました。

6区では立命館大はインカレの10000mチャンピオン・沼田未知選手を起用。沼田選手は従来の区間記録を上回る素晴らしい走りだったのですが、後方から昨年もアンカーを走った佛教大の西原加純選手が猛追。最終的には立命館大が逃げ切りましたが、西原選手最後はなんと3秒差まで詰めました。西原選手は区間記録を一気に30秒も更新。
名城大は3位。しかし総合タイムではこれでも従来の大会記録と同タイム。今年がいかにレベルが高かったかがわかりますね。
日大がキンゴリアン選手の好走で4位に浮上。全日本では区間13位に沈んだキンゴリアン選手ですが、今回は見事雪辱。
城西国際大は5位。全日本では7位でしたから、こちらも健闘といえるでしょう。
6位は東農大。中盤で出遅れましたが、後半で立て直してきましたね。佐瀬まりこ選手は昨年に続く区間賞はなりませんでしたが、区間3位と見事な走りでした。
7位は城西大。こちらは全日本の雪辱ならず、といった感じですね。結局アンカーの酒井優衣選手も区間6位と本来の力を出し切れなかった印象です。
8位は玉川大。こちらも前半での出遅れが痛かったですね。アンカーの奥山選手は区間8位と悪くはなかったのですが、後に佐瀬選手(東農大)と酒井選手(城西大)がいたために、順位を落としてしまいました。

こんなところでしょうか?

作者:

更新日:2008年12月25日 17時6分

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山陽女子ロードレースの話

23日に行われた山陽女子ロードレースの話
10kmの部ではW.ケバソ選手(豊田自動織機)が32分19秒という大会歴代3位の好タイムで4年ぶりの優勝を果たしました。
2位には先日の全日本実業団女子駅伝で5区を走り、区間5位と好走した重友梨佐選手(天満屋)が32分52秒で入りました。
そこから少しあいて杉原加代選手(デンソー)が33分30秒で3位。
四国電力勢やシスメックス勢といった全日本実業団女子駅伝に出ていないチームの選手が上位に入っていますね。
高校生では田村紀薫選手(広島井口)が34分11秒で15位、森知奈美選手(県岐阜商)が34分22秒で16位に入っていますね。

ハーフマラソンではワルグル選手(九電工)が1時間10分54秒で優勝。
1秒差の2位には清家愛選手(シスメックス)が入りました。さらにR.ワンジル選手(セカンドウインド)が同タイムの3位となる、大接戦でした。
4位には泉有花選手(天満屋)が1時間10分58秒とトップから4秒差と健闘。しかも自己新ですね。
5位には尾崎朱美選手(セカンドウインド)が1時間11分02秒で入りました。
6位には安藤美由紀選手(第一生命)が1時間11分41秒で入り、7位に入ったのが吉冨博子選手(佐賀陸協)。1時間12分00秒はおそらく自己新ですね。実業団をやめたあとに自己新を出すというのはすごいことですね。
10位には魏亜楠選手(中国)が1時間13分44秒で入っていますね。ドーピングでしばらく出場停止になっていた魏選手ですが、久々に名前を見ました。
中村友梨香選手(天満屋)は1時間16分50秒で13位に終わりました。
高校生の竹地志帆選手(須磨友が丘)が1時間16分58秒で15位と健闘しました。

こんなところでしょうか。

作者:

更新日:2008年12月24日 15時45分

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高校駅伝の話 おまけ

大学選抜女子駅伝の詳細結果が出ていないので、その話はまた後日ということにして、今日はもう少し高校駅伝ネタを引っ張ってみます。
本日はおまけデータの話。
~女子~
3区で須磨学園の川上夏紀選手が区間賞を獲得したことにより、学校別区間賞獲得数で須磨学園がトップになりました。
そこでこんなものを
学校別区間賞獲得数
15(11人) 須磨学園
14(13人) 立命館宇治
14(9人) 埼玉栄
11(8人) 仙台育英
9(8人) 筑紫女学園
8(5人) 諫早
7(5人) 興譲館
6(5人) 市立船橋
5(2人) 青森山田
3(2人) 豊川
----------------------------------------------------------10
赤字は今回区間賞を獲得した学校。
ちなみに全区間で区間賞をとったことがあるのは、立命館宇治、埼玉栄、仙台育英の3校。
また連続区間賞獲得では今年1区で小原怜選手が区間賞を獲得したことにより、興譲館が2003年から6年連続となり史上最長。それまでは市立船橋(1989~1993)、諫早(2001~2005)、須磨学園(2002~2006)の5年連続が最高でした。
男子のほうは仙台育英が1992年からひたすら区間賞を取り続けているので、あまり調べる気になりませんでした。

~男子~
男子のほうのおまけデータとしては
2年生で1区を走った選手歴代20傑 ※留学生を除く
29:32 佐藤拓也(埼玉栄) 2000年2位
29:36 河野晴友(佐野日大) 2005年5位
29:37 古田哲弘(浜松商) 1994年2位
29:39 大津聖(大牟田) 2000年3位
29:42 渡辺康幸(市立船橋) 1990年1位
29:42 高下裕次(倉敷) 2001年4位
29:43 北村聡(西脇工) 2002年5位
29:46 揖斐祐治(土岐商) 1996年2位
29:46 村澤明伸(佐久長聖) 2007年4位
29:47 角田達彦(大牟田) 1996年3位
29:47 松岡佑起(洛南) 2002年8位
29:48 宇賀地強(作新学院) 2004年5位
29:49 鷲見知彦(豊川工) 2001年9位
29:51 上野裕一郎(佐久長聖) 2002年9位
29:52 中山慎二郎(九州学院) 2001年10位
29:52 岡本直己(由良育英) 2001年11位
29:53 稲垣晃二(西脇工) 2001年12位
29:55 原田徹(佐久長聖) 2001年13位
29:55 油布郁人(大分東明) 2008年3位
29:56 斎藤祐司(田村) 2003年12位
----------------------------------------------------------20
29:57 小川博之(田村) 1995年4位
29:57 西恭平(大牟田) 2008年4位
西選手が惜しかったので入れてみました。
こうしてみると2年生で1区29分台の選手というのは結構いるんですね。

作者:

更新日:2008年12月23日 16時49分

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高校駅伝の話 ~男子~

1区では思いのほかスローペース。記録が期待されるコンディションだっただけにこの牽制しあう展開は残念でしたね。
結局1区は仙台育英の上野渉選手が29分50秒でトップ。
仙台育英に先行しておきたかった佐久長聖の千葉健太選手は2秒差の2位。
また同じく仙台育英に先行しておきたかった西脇工業の福士優太朗選手は30分25秒で15位に終わるという苦しい展開。スローペースにやられたという点では若干自滅気味な感じですね。
さて3位には大分東明の油布郁人選手が29分55秒で入り、完全復活。今シーズンは途中で苦しみましたが、ここで見事な走り。
4位には大牟田の西恭平選手が29分57秒と昨年の雪辱を果たす好走。大牟田の区間ひとけた順位での1区通過はなんと5年ぶりの快挙。
5位には鯖江の山崎翔太選手30分04秒で通過しました。
序盤引っ張った埼玉栄の後藤田健介選手は30分11秒で7位につけました。
世羅の中原大選手は30分13秒で9位、佐野日大の横松優選手は11位で通過。
九州学院は19位通過、青森山田は26位通過となりました。
青森山田としては3区以降に強い選手を並べておいたので、このスローペースに助けられたといってもいいかもしれません。トップから56秒差と1分以内での通過。

2区では佐久長聖が追い上げを見せますが、結局振り切れず、再び仙台育英に抜き返されて2位のまま3区へ。
大分東明が3位キープ。
大牟田は一度はトップ集団に追いつきましたが、再び離され、逆に後ろから来た世羅に抜かれて5位に後退。
世羅の竹内一輝選手は5人抜きの好走。
西脇工業が仁木崇寛選手の好走で8位浮上。仁木選手は7人抜きですね。
九州学院がキャプテン・藤原章裕選手の区間賞もあって14位に浮上。
佐野日大は15位に後退。

3区ではインターハイチャンピオンのクイラ選手(仙台育英)が圧倒的な走りで、佐久長聖を突き放しにかかります。しかし、ここは村澤明伸選手が日本人最高タイムとなる23分38秒という好走でねばり、32秒差で4区へ。
埼玉栄が服部翔大選手の活躍で3位に浮上。
大分東明は湯地俊介選手がよく粘り、4位で通過。
九州学院が上村顕斗選手の9人抜きの好走で5位まで上がってきました。
世羅は6位。
西脇工業は志方文典選手がまずまずの走りを見せ、7位に浮上。順位はひとつしか上がっていませんが、世羅に追いつきました。
青森山田がギチンジ選手の好走で8位に浮上。なんと17人抜きでした。
小林が9位に上がってきましたね。野脇勇志選手は4人抜き。
大牟田は高城孔選手が区間19位と振るわず、11位に後退。
佐野日大は横松徹選手が区間10位にまとめ14位に浮上。
3区で留学生を除いても好記録が出ていたのでこんなものを。
3区 日本人選手パフォーマンス歴代10傑
23:38 村澤明伸(佐久長聖・長野) 2008年2位
23:52 永井大隆(西脇工・兵庫) 2004年2位
23:55 森賢大(鹿児島実・鹿児島) 2004年3位
23:58 服部翔大(埼玉栄・埼玉) 2007年2位
24:00 山内朋之(中京・愛知) 1990年1位
24:00 一井裕介(九州学院・熊本) 2001年1位
24:00 大津聖(大牟田・福岡) 2001年1位
24:00 上村顕斗(九州学院・熊本) 2008年4位
24:03 深津卓也(東農大二・群馬) 2004年4位
24:04 八木勇樹(西脇工・兵庫) 2006年1位
24:04 服部翔大(埼玉栄・埼玉) 2008年5位
----------------------------------------------------------11
10位が二人いたので11傑に。
村澤選手のタイムはかなりすごいですね。留学生を含めたタイムでも歴代5位です。

4区では佐久長聖が急激な追い上げを見せます。しかし、中間地点までで20秒詰めたもののそこからが思ったより詰まらず、佐久長聖は逆に後ろから来た世羅のカロキ選手に抜かれて、3位に後退。平賀選手の実力を考えると、ここで仙台育英を逆転しておきたかったところでしょうけれど、それぐらいはもはや些細な問題という感じですね。
カロキ選手は区間新となる22分31秒をマーク。区間2位の平賀選手に1分02秒もの大差をつけました。これは4区での区間1位と2位の差としては史上最大となりました。
余談ですが、カロキ選手は4区を走った選手としては今まででもっとも5000mの持ちタイムのよい選手。平賀選手は歴代2位となります。
埼玉栄がキャプテン高柳選手の好走で4位。大分東明も丸山文裕選手が区間3位と好走し、世羅には抜かれたものの5位に。
ここで健闘したのが青森山田の大久保幹也選手。区間6位と頑張り、2人を抜きました。これで青森山田は6位浮上。
小林が7位浮上。西脇工業は渡辺真矢選手が区間11位に終わり、8位に後退。
九州学院は小山裕樹選手がまさかの区間36位に終わり、9位に後退。
また上野工業の中村匠吾選手が1年生ながら区間5位と健闘。7人をかわし、10位まで浮上。
佐野日大は15位。

5区では佐久長聖の藤井翼選手が区間記録にあと2秒と迫る8分24秒の好タイムをたたき出し、800mほどでトップに立つと、仙台育英を突き放します。
世羅は3位に。
青森山田が田村優宝選手の好走で4位に浮上。田村選手は5区を走った選手としては5000mの持ちタイムが史上最高の選手となりました。
大分東明は青森山田には抜かれたものの、埼玉栄をかわして5位キープ。
埼玉栄は6位に後退。
短い区間のため、7位から11位までは変動なし。
そして佐野日大が12位に浮上。三膳直弥選手は3人抜きと好走。

6区ではもはやアナウンサーが「盤石」というくらいに佐久長聖の独壇場に。佐々木寛文選手が14分14秒の区間新をマークし、2位の仙台育英との差は1分15秒に。
世羅が3位。
埼玉栄が田倍憲人選手の好走で4位に浮上。田倍選手のタイムは14分24秒と区間歴代5位タイ。
青森山田が5位、大分東明は6位に後退。
西脇工業が7位浮上。小林が8位。
九州学院は元村大地選手が区間3位と好走しましたが、小林を抜くことまではできず、1秒差の9位。
それにしても元村選手の区間タイム14分31秒というのは区間3位のタイムとしては史上最高タイムです。
というよりこれを見てください。
6区 パフォーマンス歴代10傑
14:14 佐々木寛文(佐久長聖・長野) 2008年1位
14:16 木庭啓(西脇工・兵庫) 1993年1位
14:20 佐々木健太(佐久長聖・長野) 2007年1位
14:21 岡田展彦(西脇工・兵庫) 1994年1位
14:24 棟方雄己(仙台育英・宮城) 2007年2位
14:24 田倍憲人(埼玉栄・埼玉) 2008年2位
14:28 林竜司(大牟田・福岡) 2002年1位
14:29 小柳津幸輝(豊川工・愛知) 2006年1位
14:30 神屋伸行(西脇工・兵庫) 1997年1位
14:31 尾田賢典(大牟田・福岡) 1998年1位
14:31 山口浩一(白石・佐賀) 2002年2位
14:31 元村大地(九州学院・熊本) 2008年3位
----------------------------------------------------------12
10位が3人いたので12傑になっていますが。
このように元村選手のタイムも歴代で10位タイに入る好記録だったのです。
さて、10位以下では大牟田が福田穣選手が区間5位と踏ん張ったため10位浮上。
上野工業が11位。佐野日大は12位。
 
7区では大迫選手が一人旅続行。区間新記録はなりませんでしたが、区間2位に21秒もの差をつける圧倒的な走りで、余裕の区間賞。優勝タイムも2時間02分18秒という大会歴代3位、留学生を含まないタイムとしては史上最高のタイムをたたき出しました。日本人選手のみのチームの優勝は6年ぶりの快挙。また各区間順位の合計数が14というのは4年ぶりの高水準。
区間順位合計数 歴代10傑※7区までになった1952年以降
 9 世羅 1974年1位
10 仙台育英 2004年1位
12 筑紫野 1953年1位
12 中京商 1966年1位
12 西脇工 1994年1位
13 西脇工 1998年1位
14 盈進 1964年1位
14 大牟田 1975年1位
14 報徳 1983年1位
14 佐久長聖 2008年1位
-----------------------------10
佐久長聖は2区で5位だった以外はすべて区間2位か1位という快挙。特に最近では留学生が複数登場する中でこれだけの数値をたたき出したのは本当にすごいことですね。

さて予想どおり佐久長聖が優勝したわけですが、それ以外のチームが意外とタイムを出してきませんでしたね。
仙台育英は「都合よく計算したタイム」にかなり近い記録を出してきました。そういうところはさすがですね。
また3位に入った埼玉栄も1区以外はほぼ予想通りのタイムを出してきたといえるでしょう。
4位の世羅は1区がスローペースにはまってかえって損してしまったような感じを受けました。
5位は大分東明。5分台は予想以上の健闘です。「3枚看板」が見事に役割を果たし、つなぎの区間でも手堅くリレーしたことが大分県勢としては24年ぶりの8位以内につながりましたね。またこのタイムは大分県最高タイムですね。
6位は青森山田。1区のスローペースを生かし、3区4区5区で見事な走りを見せました。
7位は西脇工。アンカーの新庄浩太選手は昨年に続く区間賞獲得はならなかったものの区間3位タイと好走。
8位は九州学院。1区と4区が予想外に躓きましたが、それ以外の区間の選手がカバーして最終的には入賞圏内に持ってきました。
アンカーの福田雄大選手は区間3位タイと好走。
9位は小林。久々の入賞はなりませんでしたが、2時間06分01秒は好タイムといっていいでしょう。
10位は大牟田。1区の西選手の活躍をあとの選手がつなげられなかった感じですね。
11は佐野日大。おしくも入賞には届きませんでしたが、2時間06分40秒は好タイムといっていいでしょう。アンカーの小池
寛明選手は区間6位と好走しました。

終わってみると入賞した中に3チームも国際記録が存在しますね。
1区だけを禁止してもあまり意味がないということかもしれません。
高校駅伝における「留学生」に関する私の不満を毎年書き続けるのもどうかと思うので、今年はやめておきますね。

作者:

更新日:2008年12月22日 16時2分

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高校駅伝の話~女子~

高校駅伝が行われました。
~女子~
1区ではいきなりスローペース。アンカーに留学生が控えていない学校が積極的に飛ばしてくるかと思ったのですが、そうはならなかったようです。
そんな中で、優勝候補の一角の立命館宇治や須磨学園が遅れ出します。
結局、終盤にスパートをかけて小原怜選手(興譲館)が大方の予想どおりトップで通過。2位に10秒もの差をつけました。
2位は千原台が通過。3位には長野東、4位には常盤、5位は信愛女学院、6位筑紫女学園と来たのですが…
ここで筑紫女学園の2区の選手がいないという事態に。通常ならそういった場合でもすぐに出てくるのですが、青木選手がしばらく探し回らなければならないという珍しい展開に。これは運営の責任が重いですね。結果的には筑紫女学園は崩れなかったからよかったものの、下手をしたらこのままずるずると後退した可能性もあったわけで、そうした場合に責任を感じるのは選手なわけで、まだ高校生の選手たちにはあまりにもつらい結果となりかねません。いくら記念大会でいつもより学校数が多かったとはいえ、運営の方々には若干そういう配慮が足りなかったように見受けられました。
入賞校で被害にあったのは筑紫女学園くらいですが、ほかにもこの手のミスが目立ちました。
中でも茨城キリストは10秒ほどロスしてしまいましたから、今年の運営は20回の歴史にあってはならない汚点を残したといわせていただきます。
さて、結局豊川が7位、諫早が8位、立命館宇治が10位、須磨学園は11位となりました。
19分台の選手は8人で、10人を切ったのは2002年以来6年ぶりの低水準となりました。コンディションの割には残念な結果としかいいようがないですね。
特に立命館宇治の近藤好選手と須磨学園の中道早紀選手は順位・タイムともに昨年下回りましたし。

2区では興譲館はインターハイ800m2位の堤愛華選手を起用。スピードのある堤選手はそのまま逃げ切り、興譲館がトップを守って3区へ。
ここでは伊澤菜々花選手(豊川)が区間賞の快走で一気に5人をかわし、2位まで浮上。
片貝洋美選手(常盤)が千原台をかわして3位に浮上。
立命館宇治は伊藤紋選手が素晴らしい追い上げを見せ、区間賞こそ逃したものの4位まで浮上。
千原台は5位に後退。
諫早が6位、須磨学園がインターハイ1500mチャンピオンの森彩夏選手の好走で7位浮上。
信愛女学院が8位、長野東は9位に粘り、山田が10位に浮上。
筑紫女学園は中継所でのトラブルのため11位に後退。
また、この区間では仙台育英のキフバ選手が10人抜き。

3区では興譲館の1年生・赤松眞弘選手が大健闘。豊川の加藤麻美選手の追い上げを振り切り、なんとトップをキープして4区へ。
豊川は2位のまま変わらず。しかし5秒差まで詰めました。
立命館宇治が3位に浮上。
常盤が4位。
須磨学園が川上夏紀選手の区間賞の快走で5位に浮上。川上選手のタイムはなんと9分28秒と区間記録まであとわずか3秒。大会歴代2位の好タイムでした。
今年は9位までが9分50秒を切るというレベルの高い結果でしたね。
千原台が6位、諫早が7位、筑紫女学園が8位まで上がってきました。
八王子が9位と健闘。3区の福山敦美選手は9分48秒と東京都の選手としては最高タイムをマーク。
信愛女学院が10位。

4区では豊川がついに瞬間的にトップに立ちます。しかし、興譲館の戸田理恵選手は3000mの持ちタイムで20秒違う下村選手を相手にほぼ互角に戦い、結果的には区間2位と大健闘。1秒差ながらトップを守りきり、アンカーへ。
豊川の下村環加選手は区間賞獲得。
須磨学園が中新井美波選手の活躍で3位に浮上。
立命館宇治は4位に後退。
常盤が5位。諫早が6位。
信愛女は国体少年A800mで4位に入った田添綾香選手が区間4位タイと好走し、7位まで浮上。
千原台は8位。筑紫女学園は9位、神村学園が10位と九州勢が続きます。

アンカーでは留学生の控えている豊川が有利。あっという間にトップに立つとそのままいくかと思われましたが、中盤からワイリム選手のペースが上がりません。
最終的にはトップでゴールしたものの、ワイリム選手の区間記録は15分52秒にとどまりました。
その結果優勝タイムは1時間07分37秒と期待されたほどのタイムは出ませんでしたね。
2位には興譲館が入りました。わずか4秒差と大健闘。アンカーの久保木選手は15分57秒の区間4位と好走しました。興譲館は完全に流れに乗った形で全員が力を発揮した感じですね。優勝は逃したものの、これだけの走りは大方の予想をいい意味で裏切ったといえるでしょう。
3位は立命館宇治。アンカーを務めたエースの夏原育美選手は、なんと15分35秒というタイムで追い上げ、最終的には豊川との差は12秒にまで詰めました。
もし1区での出遅れがなくて、2区で伊藤選手が本来の力を発揮できていれば、連覇も可能だった、という風に思えるほどすさまじい追い上げでしたね。
夏原選手のタイムは日本人選手としては10年ぶりの15分30秒台かつ区間賞を取れなかったタイムとしては史上最高となりました。
4位は須磨学園。1区での出遅れをここまでとりかえしたのはさすがですね。
5位は常盤。うまく流れに乗れましたね。
6位は筑紫女学園。第一中継所でのトラブルにも負けず、ここまで持ってきたのはさすが。4年ぶりに入賞を果たすなど、久々に力を発揮した感じですね。あのトラブルがなければ、もっと上位も狙えたかもしれません。
アンカーの髙藤千紘選手は区間5位。留学生がいることを考えれば好走といっていいでしょう。
筑紫女学園はこの髙藤選手をはじめ4人が来年も残りますから、来年に期待できそうですね。
7位は千原台。今年もきっちり入賞を果たしました。信愛を上回り、これで熊本県は3度目の「地区代表のチームが県代表を上回る」という現象を引き起こしました。
8位は諫早。2年ぶりの入賞。結局今年は九州勢が3チーム入賞を果たしましたね。
9位は神村学園。アンカーの濱田翼選手が区間6位と好走しましたが、一歩およばず。しかし、エース不在の中、よくここまでまとめてきたという感じです。
10位は信愛女学院。8年ぶりの入賞はなりませんでしたが、2年前の順位を上回ることには成功。
今回1区2区5区と長い区間には1年生と2年生を起用しており、来年につながる結果といえるでしょう。
14位には青森山田が入りました。アンカーのワンジュグ選手は驚異の18人抜き。しかもタイムが15分04秒ともはや別世界の記録という感じでしたね。

全体を通してやはりコンディションが良かったせいか7分台が3チームでました。
しかし、1区のスローペースは残念でしたね。
あとは先ほども書きましたが、運営のまずさが目につきました。
データ面でいうと、今回は地区代表が県代表を上回った例が多かったですね。
北九州の筑紫女学園(6位)     県代表 北九州市立 12位
南九州の千原台(7位)           県代表 信愛女学院 10位
東北のいわき総合(13位)       県代表 田村 15位 
南関東の秦野(17位)             県代表 白鵬女 25位
北信越の東京学館新潟(35位) 県代表 新潟一 36位
5つもの地区で上回ったというのは史上最多ですね。

文字数の都合上、ここで一回切ります。
男子の話はまた後日

作者:

更新日:2008年12月21日 16時29分

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明日(日付は今日)は高校駅伝

さていよいよ明日(日付的には今日)が高校駅伝ですね。
例によって、私の順位予想。
男子
1 佐久長聖
2 世羅
3 西脇工業
4 九州学院
5 仙台育英
6 青森山田
7 埼玉栄
8 佐野日大
-----------------------------
毎年恒例の希望込です。
オーダー予想がある都合上、オーダーが出る前に順位予想をするので、毎年、オーダーが出てからみると、妙な感じになっていることがあります。
オーダーを見てみたら、1区の区間賞候補筆頭だった田村優宝選手(青森山田)は5区になっていますね。
下手をしたら走らない可能性もありそうです。とすると青森山田の入賞は厳しいですね。
今年の基準は「考えられる最も速いタイムを出した場合の順位」という風に考えてみました。そうすると佐久長聖は2時間0分台というすさまじい数値が出てきたので、まあさすがに2時間0分台はないでしょうけれど、大会記録更新は可能と判断しました。
世羅は4区のカロキ選手がカギになりそうですね。留学生を4区に使うというのは史上初の試みですね。
西脇工業は3位と予想したんですが、渡辺監督のコメントを聞く限り、3分台は厳しそうです。そうするともう少し下かもしれません。
九州学院はトラックのタイムを大幅に上回る走りをするはず、という予測のもと2時間3分台が射程圏とみて4位にしました。
仙台育英は5位と予想。渡辺監督の遺産があるので、これより下というのは考えにくいですね。ただ今年はどう都合よく計算しても4分は切れないという結果になったので、この辺かなと。
青森山田については田村選手が活躍する予定で書いた順位であったので、もう仕方ないですね。
埼玉栄について、正直、ここだけは読めませんでした。5位以内も十分に狙えるチームではあるのですが、埼玉栄はここ数年の結果に関して言えば、データの裏付けがないので、導き出せるタイムがあまりよくないのです。その結果、この順位としておきましたが、どうなるかはわかりません。
佐野日大については栃木代表を入賞させたかったというのは確かにありますが、横松兄弟が調子を上げてきていることから、好記録が期待できるとしました。
あと入賞の可能性としては
豊川工…例年に比べると持ちタイムが遅いので、例年よりは低めで判断しました。
上野工…単純に8個書いたらはみ出てしまったという感じですね。流れに乗れれば入賞は十分射程圏です。
西京…毎年毎年入賞すると予想して入賞していないので、今年は外してみました。ですが、入賞するだけの準備は整っていますから、流れに乗れれば上位に食い込めそうです。
大牟田…甲佐で好走した福田穣選手をあえて6区に起用しているというのが気になるところですね。もし他の選手の調子がそれだけいいということなのだとすれば、5位以内も狙えるかもしれません。
 
 
女子
例によってあまり当たらないゆーた予想
1 豊川
2 立命館宇治
3 須磨学園
4 興譲館
5 筑紫女学園
6 千原台
7 諫早
8 信愛
----------------------------------------------------------
今回の豊川は本当に強そうですね。持ちタイムもすごいですし、何より5区にワイリム選手が控えているという安心感があるでしょう。そうするとかなり高い確率で6分台、かかっても7分をちょっと超える程度ではないでしょうか?
立命館宇治は昨年も走った3選手3区4区の選手がかみ合えば6分台が射程圏です。そうなった場合にはあるいは豊川に勝つ可能性も見えてきます。
須磨学園も立命館宇治同様、7分台前半で走れる力は十分にあります。とすると優勝タイムがそれくらいまで下がってくればあるいは、ということも考えられます。
興譲館はやはり安定している感じがするので、今年もこれくらいにはきそうです。立命館宇治や須磨学園が崩れることがあれば、3位以内に入ってくるでしょう。
筑紫女学園は河村マジックに期待。意外と注目されていないときのほうが強かったりするので、その辺がどうでるかですね。
6位には千原台としておきました。オーダーを見る限り、ほぼベストメンバーで組めているとみてよいので、もしかしたらもっと上位にくるかもしれません。
7位には諫早としましたが、序盤で流れに乗れれば、もっと上位が期待できます。ただ松本千尋選手が3区に回っているのが少し気になる点ではあります。
8位には信愛女学院と予想してみました。ただ、筑紫女学園から信愛女学院までにそんなに力の差があるとは思えないので、展開によっては5位以内もあり得ます。

そういえば昨日の記事にはかなりアルコール分が感じられますが、その辺はあまり気になさらないでください。
ついでに書くと、高校駅伝直前企画のその2に入ったあたりから訪問者が激減しましたね。
どうも例年、このブログにおける高校駅伝記事は人気がないようです。

作者:

更新日:2008年12月20日 16時41分

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高校駅伝直前企画 その3(2008高校ランキング)

今年も恒例のランキングを出しておきましょう。
今年は例年より高校駅伝の開催が早めなので、その辺の影響もあってか12月の記録会のものが少ないですね。
男子5000m 2008年 高校ランキング ※12月14日まで
13:33.24 B.カロキ (世羅) 広島県 4.29
13:43.26 P.クイラ (仙台育英) 宮城県 6.14
13:50.86 村澤明伸 (佐久長聖) 長野県 10.26
13:58.66 大迫傑 (佐久長聖) 長野県 10.26
14:00.52 平賀翔太 (佐久長聖) 長野県 10.26
14:00.57 M.ギチンジ (青森山田) 青森県 8.01
14:00.65 福士優太朗 (西脇工) 兵庫県 8.01
14:01.14 田村優宝 (青森山田) 青森県 8.01
14:02.29 山崎翔太 (鯖江) 福井県 10.18
14:02.40 田中秀幸 (豊川) 愛知県 10.18
----------------------------------------------------------10
14:02.82 上野渉 (仙台育英) 宮城県 8.01
14:03.57 S.カルノ (仙台育英) 宮城県 4.29
14:03.62 千葉健太 (佐久長聖) 長野県 10.26
14:04.32 服部翔大 (埼玉栄) 埼玉県 10.26
14:04.51 押川裕貴 (中京) 岐阜県 10.18
14:04.53 M.カルクワ (鎮西) 熊本県 10.11
14:06.01 中原大 (世羅) 広島県 5.24
14:06.17 佐々木寛文 (佐久長聖) 長野県 10.26
14:06.34 丸山文裕 (大分東明) 大分県 10.18
14:08.15 富岡司 (大曲) 秋田県 12.13
----------------------------------------------------------20
14:08.36 渡邊公志 (白鴎大足利) 栃木県 12.13
14:09.06 早川翼 (美方) 福井県 11.22
14:09.13 油布郁人 (大分東明) 大分県 10.18
14:09.73 藤井翼 (佐久長聖) 長野県 10.26
14:10.77 小西祐也 (鳥栖工) 佐賀県 10.18
14:10.87 大谷遼太郎 (浦和実) 埼玉県 12.13
14:11.07 窪田忍 (鯖江) 福井県 10.18
14:11.32 北魁道 (世羅) 広島県 11.22
14:13.11 M.ムンガ (豊川) 愛知県 10.26
14:14.49 前田悠貴 (小林) 宮崎県 7.31
----------------------------------------------------------30
14:15.19 C.エゼキエル (福岡一) 福岡県 4.05
14:15.19 大住和 (札幌山の手) 北海道 11.22
14:15.35 西恭平 (大牟田) 福岡県 9.14
14:15.49 松本賢太 (上野工) 三重県 7.31
14:15.81 横松優 (佐野日大) 栃木県 9.28
14:15.88 久我和弥 (富里) 千葉県 7.31
14:15.89 大田侑典 (千原台) 熊本県 10.18
14:16.27 K.キハラ (鎮西) 熊本県 11.22
14:17.09 寺田裕成 (西京) 山口県 10.18
14:17.36 佐藤優太 (熊本工) 熊本県 10.18
----------------------------------------------------------40
14:18.25 N.スティーブン (福岡一) 福岡県 5.04
14:18.34 岩間一輝 (藤沢翔陵) 神奈川県 9.28
14:18.65 小山裕樹 (九州学院) 熊本県 11.22
14:19.08 本田匠 (九州学院) 熊本県 11.22
14:19.08 本田匠 (九州学院) 熊本県 11.22
14:19.33 渡辺真矢 (西脇工) 兵庫県 9.13
14:19.78 田部憲人 (埼玉栄) 埼玉県 4.20
14:19.90 宮本悠矢 (日本文理大附) 大分県 10.18
14:20.22 佐藤佑輔 (富里) 千葉県 12.13
14:20.43 野脇勇志 (小林) 宮崎県 9.27
==========================================50
14:20.59 E.ヨセフ (京都外大西) 京都府 10.19
14:20.85 仁木崇寛 (西脇工) 兵庫県 9.13
14:21.27 大津顕杜 (千原台) 熊本県 11.22
14:21.37 佐々木健太 (佐久長聖) 長野県 5.05
14:21.57 笹崎高志 (佐久長聖) 長野県 10.26
14:21.72 住中翔 (西京) 山口県 10.18
14:22.09 五郎谷俊 (遊学館) 石川県 12.13
14:22.16 上田拓 (西京) 山口県 10.18
14:22.19 鈴木崇大 (佐野日大) 栃木県 9.28
14:22.37 富岡巧 (大曲) 秋田県 11.22
----------------------------------------------------------60
14:22.47 菊地賢人 (室蘭大谷) 北海道 11.22
14:22.49 大久保幹也 (青森山田) 青森県 11.22
14:22.52 須河宏紀 (富山商) 富山県 10.11
14:22.71 井平智之 (倉敷) 岡山県 7.31
14:22.73 志方文典 (西脇工) 兵庫県 6.22
14:22.79 村山謙太 (明成) 宮城県 12.13
14:22.80 工藤皓平 (熊本工) 熊本県 11.22
14:22.84 後藤田健介 (埼玉栄) 埼玉県 9.28
14:22.93 福田雄大 (九州学院) 熊本県 11.22
14:23.04 新庄浩太 (西脇工) 兵庫県 9.13
----------------------------------------------------------70
14:23.52 上村顕斗 (九州学院) 熊本県 11.22
14:23.57 山本修平 (時習館) 愛知県 10.18
14:23.89 渡辺力将 (国府) 熊本県 11.22
14:23.94 宮脇千博 (中京) 岐阜県 10.18
14:24.48 寺田夏生 (諫早) 長崎県 9.27
14:24.91 有馬啓司 (鹿児島商) 鹿児島県 10.18
14:24.93 田中勝大 (上野工) 三重県 10.18
14:25.42 代田修平 (佐久長聖) 長野県 10.26
14:25.49 木滑良 (瓊浦) 長崎県 10.18
14:25.80 菅田莊志 (智辯学園) 奈良県 10.18
----------------------------------------------------------80
14:25.81 大江啓貴 (須磨学園) 兵庫県 9.28
14:26.61 津田光介 (西脇工) 兵庫県 9.13
14:26.79 横松徹 (佐野日大) 栃木県 9.28
14:26.94 郡司貴大 (那須拓陽) 栃木県 12.13
14:27.05 今崎俊樹 (洛南) 京都府 7.31
14:27.79 堀正樹 (秋田工) 秋田県 11.22
14:27.80 伏島祐介 (白鴎大足利) 栃木県 12.13
14:27.84 北園大祐 (開新) 熊本県 11.22
14:28.44 山崎諭弘 (世羅) 広島県 11.22
14:28.72 高城孔 (大牟田) 福岡県 9.14
----------------------------------------------------------90
14:28.80 西池和人 (須磨学園) 兵庫県 9.28
14:29.10 末永昂暉 (九国大附) 福岡県 9.14
14:29.63 浪岡健吾 (秋田工) 秋田県 11.22
14:29.85 市川宗一朗 (岡崎) 愛知県 9.02
14:30.26 米田紳度 (青森山田) 青森県 11.22
14:30.43 塩谷潤一 (八千代松陰) 千葉県 10.04
14:30.51 市田孝 (鹿児島実) 鹿児島県 10.11
14:31.01 伊藤祐哉 (市立船橋) 千葉県 11.30
14:31.26 湯地俊介 (大分東明) 大分県 11.21
14:31.37 北野大裕 (須磨学園) 兵庫県 9.28
=====================================================100
昨年より100位のボーダーが1秒以上速くなっていますね。
これは駅伝でも好記録が出そうな予感です。
100位以内の人数では
9人 佐久長聖
6人 西脇工
5人 九州学院
4人 青森山田
4人 世羅
3人 仙台育英、佐野日大、埼玉栄、須磨学園、西京、大分東明、
となっています。
それにしても佐久長聖の100以内に9人という数字は破格ですね。しかもそのうちの6人が50位以内という、もはやすごいとしかいいようがありません。
われらが佐野日大は3人。しかし、これなら入賞は狙えるということ。
昨年の那須拓陽の以上の順位をとってくれるといいですね。

時間が非常に遅いので今日はここまで。

作者:

更新日:2008年12月19日 17時33分

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高校駅伝直前企画 その2

昨日の続きのような要素が強いですが、本来なら一つの企画だったので、今日はこれを書くことに。
さて、今年の5000mの平均タイムでかなりすごいレベルの記録がいろいろと出ているという話は昨日書きました。
これを歴代で見てみるとこんな感じになります。
上位7人の5000m平均タイム歴代
14:04.42 佐久長聖(2008年)
14:12.22 仙台育英(2004年)
14:17.65 仙台育英(2006年)
14:18.06 世羅(2008年)
14:18.34 西脇工(1997年)
14:20.10 西脇工(1994年)
14:20.28 西脇工(2002年)
14:20.95 西脇工(2008年)
14:21.06 大牟田(1998年)
14:21.90 佐久長聖(2006年)
----------------------------------------------------------10
今年の記録が3つもあります。
ここで注目してほしいのが、1994年と1997年の西脇工、2004年の仙台育英です。
これらの記録はどれも当時の歴代最高記録を更新した、というものですが、このとき、全国高校駅伝においても当時の大会記録を更新しているのです。
1994年の西脇工は2時間03分21秒と史上初の2時間3分台を出しましたし、1997年ではそれをさらに更新しました。
2004年の仙台育英は現在でも残る大会記録を出した年で、「神の記録」とまで言われたタイムです。
しかし、今年の佐久長聖はこのデータからはそれを上回る記録を出せる、という風にいえます。
あとは選手がベストな状態で臨めること、気負いすぎないことですかね。

世羅のタイムもすごいタイムですね。こちらも3分台は十分に射程圏とみていいでしょう。
そういう意味では西脇工業はそこまですごい感じはしません。ただし、それはあくまでも「高校最高を出した時ほどではない」という趣旨であって、それに近いタイムは射程圏とみていいでしょう。
とすると今年は3分台を狙えそうなチームが3つはあることになります。

さらに、九州学院はかつて平均タイムが14分40秒台で2時間04分台のタイムを出した実績がありますから、今年は場合によっては2時間3分台が出てもおかしくない状態。
そうすると今年の高校駅伝は史上最高の戦いになるかもしれませんね。
 
時間が遅いので今日はここまで。

作者:

更新日:2008年12月18日 16時36分

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高校駅伝直前企画 その1

ネタがないので準備中の高校駅伝直前企画を小出しにすることに。
まず手始めに駅伝の目安となる上位7人の5000mの平均タイムのランキングを作ってみました。
5000m平均タイムランキング ※個人の持ちタイムは2008年1月1日~12月03日までの期間に出されたもの
14:04.42 佐久長聖
14:18.06 世羅
14:20.95 西脇工
14:25.34 九州学院
14:30.82 仙台育英
14:31.37 青森山田
14:31.83 埼玉栄
14:31.89 佐野日大
14:34.28 大分東明
14:35.05 須磨学園
----------------------------------------------------------10
須磨学園は出場しませんが、ランク入り。
仙台育英はカルノ選手のタイムは二人目の留学生ということで除外。
それにしても佐久長聖のタイムは以前も書きましたが、史上最高タイムです。
2位の世羅のタイムも歴代でかなりいいほうに来るのですが、それでも大きく引き離されています。
西脇工業は6年ぶりに14分21秒を切りましたね。
また九州学院はチーム史上最高タイムとなっております。
実際7人のタイムで平均しても男子の場合は結構距離に差があるので、あくまで目安でしかありません。
むしろ長い区間を走る3人が重要となります。
ではこれらのチームの上位3人だとどうなるでしょうか?
13:56.68 佐久長聖
13:56.86 世羅
14:08.07 青森山田
14:10.82 仙台育英
14:13.61 西脇工業
14:15.58 大分東明
14:15.65 埼玉栄
14:18.27 九州学院
14:21.60 佐野日大
14:28.66 須磨学園
----------------------------------------------------------10
ちなみに上位3人だけでいいという風にすると、西京や鯖江などは須磨学園のタイムを上回りますね。
というよりこの計算方法では留学生を抱えるチームが強くなるはずなのに、それでもトップに立っている佐久長聖、まさに史上最強と言っていいかもしれません。

なんてことを書いているうちにこんな時間に。
ブログを書いていたせいで御用納めの前に体調を崩すなんてことになったらお笑いですね

作者:

更新日:2008年12月17日 17時23分

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熊本県長距離記録会の話。

熊本県長距離記録会の話。
13日に行われた熊本県長距離記録会の話。
今年は高校駅伝が早いので、高校駅伝に出場する選手は出ないのではないかと思ったのですが、そうでもなかったようです。
女子5000mでは池田絵里香選手(千原台)が16分12秒24でトップ。
吉本ひかり選手(佛教大)が16分12秒76で2位。
前田彩里選手(信愛女)が16分18秒16で3位、井上智世選手(千原台)が16分20秒93で4位と上位に3人も高校駅伝にエントリーしている選手が入っています。
もちろん信愛勢、千原台勢ともにほかにも多くの選手が出場していますから、おそらく調整の一環なのでしょう。
それにしてもこのタイムなら本番での快走が期待できそうです。

女子3000mのほうには千原台や信愛女だけでなく、宮崎の小林からも多くの選手が出場。
ただこちらのほうは時期が時期だけに、それほど好タイムではないですね。
全体では牛垣理恵選手(鳳凰)の9分38秒35が最高で、高校駅伝にエントリーしている選手では肥田木理菜選手(小林)の9分46秒02が最高でした。
 
男子10000mでは堀辰也選手(西鉄)が29分17秒42でトップ。
記録会とはいえ三津谷祐選手(29分28秒10)や今井正人選手(29分28秒39)のトヨタ自動車九州勢を上回ったのは自信になるでしょう。

男子5000mでは大田侑典選手(千原台)が14分31秒86でトップでした。
こちらのほうには高校駅伝にエントリーしている選手は出ていないようですね。

時間が遅いので今日はここまで。
現在、高校駅伝直前企画を少しずつ進めております。
そのため、今日の記事は短め。

作者:

更新日:2008年12月16日 16時39分

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13日と14日に行われた日体大記録会の話。

13日から14日にかけて行われた日体大記録会の話。
13日の話。
時期が時期だけに高校駅伝に出場する選手は出ていないのですが、そうでない高校生が好記録を連発。
男子5000m34組では冨岡司選手(大曲工)が14分08秒15の秋田県高校新記録をマーク。
渡邊公志選手(白鴎大足利)が自身の持つ白鴎大足利記録を更新する14分08秒36をマークしました。
また、大谷遼太郎選手(浦和実)が14分10秒87、五郎谷俊選手(遊学館)が14分22秒09とこの組では4人が自己新を出しました。
33組では久我和弥選手(富里)が14分18秒30でトップ。
また同じ富里の佐藤佑輔選手が14分20秒22の自己新で3位に入るなど、この組では高校生が活躍。
あとは8位に村山謙太選手(明成)が14分22秒79で入っていますね。
栃木勢では郡司貴大選手(那須拓陽)が14分26秒94で11位。
伏島祐介選手(白鴎大足利)が14分27秒40で16位。伏島選手は自己新ですね。

女子3000m8組では鈴木詩恵里選手(白鴎大足利)が白鴎大足利の選手としては初めて9分30秒を切る9分26秒92をマーク。
これは1月の都道府県対抗が楽しみになってきましたね。
また柴崎妃乙美選手(白鴎大足利)が9分47秒65で15位に。柴崎選手は自己新ではありませんが、今季の自己最高でした。

女子3000m7組には阿蘇品照美選手(トヨタ車体)が出ていましたね。タイムは9分56秒26にとどまりましたが、記録会に出てきたということは徐々に復活に向かっていると考えていいでしょう。
5000mでは淡路島で敗れ惜しくも全日本実業団対抗女子駅伝出場を逃した四国電力の選手が出ていましたね。
トップは阪根理恵子選手で15分56秒38でした。
また田中智美選手(玉川大)が16分03秒82で2位に入りました。
高校生では深田伊万里選手(山梨学院大附属)が16分12秒75をマーク。1年生としては好タイムですね。
また亀山絵未選手(東海大三)が16分13秒64をマークしています。

14日の話。
高校生では早川翼選手(美方)が29分05秒08をマーク。
国体で塗り替えられた福井県高校最高記録を奪い返しましたね。

学生では東農大勢が活躍。
とても人気の高い某駅伝の予選会でトップだった外丸和輝選手が28分46秒19。自己記録には届きませんでしたがまずまずのタイムでしょう。
松原健太選手が28分48秒86をマークしました。松原選手は大幅な自己記録更新ですね。
また椎谷智広選手が29分08秒36とこちらも自己新でした。
最終組ではない組では
田村英晃選手が29分20秒84
谷一選手が29分21秒58
貝塚信洋選手が29分23秒81
木下潤哉選手が29分25秒19
倉持貴充選手が29分28秒36
園田稔選手が29分32秒00
高山昇大選手が29分37秒91
と7人が自己新。
更新の幅には差があるものの、これだけ大量に自己新を出してきたというのがすごいですね。
 
時間が遅いので今日はここまで。

作者:

更新日:2008年12月15日 16時45分

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全日本実業団女子駅伝の話

全日本実業団女子駅伝の話
さて全日本実業団女子駅伝がありました。
1区の前半からペースが上がり、最終的にはかなりいいタイムできましたね。
なんと5位までが20分30秒を切るという史上最高レベルでした。
昨年も掲載しましたが、今年もレベルが高かったので掲載。
全日本実業団女子駅伝 1区パフォーマンス歴代15傑 
20.06 O.フィレス(ホクレン)  05年1位
20.07 王明霞(ニコニコドー)  97年1位
20.19 勝又美咲(第一生命)   07年1位
20.20 田中めぐみ(あさひ銀行) 99年1位
20.20 C.ムヤンガ(パナソニック) 08年1位
20.22 W.ケバソ(デオデオ)   06年1位
20.23 熊坂香織(第一生命)   99年2位
20.23 那須川瑞穂(アルゼ)   08年2位
20.24 新谷仁美(豊田自動織機) 08年3位
20.25 佐藤由美(資生堂)    04年1位
----------------------------------------------------------10
20.26 志水見千子(リクルート) 94年1位
20.26 尾崎好美(第一生命)   08年4位
20.27 上野理恵(積水化学)   04年2位
20.27 山下郁代(三井住友海上) 08年5位
20.30 岩元千明(三井住友海上) 07年2位
==========================================================15
というわけでムヤンガ選手が区間賞獲得。パナソニックが1区をトップで通過するのは初めて。
3秒差の2位にはアルゼの那須川瑞穂選手がつけました。
豊田自動織機は新谷仁美選手がトップから4秒差の3位と好位置。
第一生命の尾崎好美選手が4位、三井住友海上の山下郁代選手はトップから7秒差の5位と上々の滑り出し。
初出場のスターツは5位から22秒ほど遅れはしますが、西尾千沙選手が踏ん張り、6位と好スタート。
入賞常連の天満屋は泉有花選手が20分54秒で7位につけます。
またユニクロの新井真希選手がユニクロ史上最高の8位で通過。
淡路島を制したワコールは稲富友香選手が21分01秒で10位に。
優勝も狙える布陣だったホクレンの山下沙織選手は21分14秒で16位と出遅れ。
淡路島で1区区間賞のティネガ選手(ダイハツ)は21分11秒で15位とまさかの出遅れ。
京セラはまさかの25位スタート。

2区では三井住友海上の高吉理恵選手が区間賞の快走でトップに立ちます。高吉選手は区間2位に12秒差をつけるというこの区間としてはなかなかのタイム差。
豊田自動織機はルーキーの青山瑠衣選手が区間2位の好走。三井住友海上にかわされたものの2位に浮上。
アルゼが3位に後退。といっても2位とのタイム差はわずかに7秒。トップとの差も16秒。
第一生命は4位キープ。アルゼとは3秒差。
5位にはパナソニック。多少後退しましたが、まだトップからは20秒差にとどまりました。
ワコールが6位に上がってきましたね。
天満屋は9位に後退。
ホクレンは16位のまま。

祝・渋井陽子選手区間賞獲得!!!!
3区では三井住友海上の大黒柱・渋井陽子選手が素晴らしい走りで後続を突き放し、区間賞まで獲得。
この区間の日本人選手の区間賞は2002年の福士加代子選手以来実に6年ぶりの快挙。
また渋井選手は8年ぶりの区間賞です。
区間賞から区間賞までの間があいた例
10年ぶり 弘山晴美 1996年3区~2006年6区
9年ぶり 麓みどり 1990年3区~1999年6区
8年ぶり 渋井陽子 2000年3区~2008年3区
5年ぶり 王明霞 1992年1区~1997年1区
4年ぶり 川島亜希子 1998年6区~2002年6区
----------------------------------------------------------5
3年ぶりくらいだと結構いるので、この辺で。
渋井選手はどちらも3区というのがすごいですね。しかも今回のタイムは31分41秒と区間2位のフィレス選手とは10秒しかないものの、区間3位のケバソ選手には49秒差をつける素晴らしいタイムでした。

さて渋井選手が独走状態を固めようとしている間に、激しい2位争い。
豊田自動織機のW.ケバソ選手とアルゼのJ.モンビ選手のライバル対決。
結局、ケバソ選手が2位を守りきり、豊田自動織機が2位。
アルゼは3位で通過。
第一生命は飯野摩耶選手が区間14位となり7位に後退。
福士加代子選手を起用したワコールがいったん4位に上がったのですが、後ろからフィレス選手にかわされ5位に。
フィレス選手は12人を抜いて4位に浮上。
フィレス選手がすごかったので目立ちませんでしたが、日立のドリカ選手も9人抜きをしています。
2区で9位に下がった天満屋は中村友梨香選手が本来の走りではなかったとはいえ、しっかりと役割を果たし、6位に浮上。
京セラは今季好調の須澤麻希選手を起用しましたが、本体の力を発揮できず、順位を一つ上げるにとどまりました。

4区では三井住友海上はルーキーの江藤佑香子選手を起用。区間3位と好走し、2位との差を1分04秒にまで拡大。
今年はこの区間でなんと8位まで順位変動なしという珍しい結果になりました。
区間賞は天満屋の栗栖由江選手。大卒選手ですが、ルーキーでの区間賞獲得です。大卒ルーキーでの区間賞獲得は2005年の根城早織選手以来ですね。
区間記録は13分00秒となり、2000年以来8年ぶりに12分台が出ませんでした。

5区では三井住友海上に異変。2000年以降、5区では区間5位以下になったことがない三井住友海上ですが、大平美樹選手がまさかのブレーキ。
トップこそ守りましたが、1分53秒あったホクレンとの差はわずかに3秒まで、豊田自動織機との差も9秒にまで詰められてしまいました。
2位にはホクレンが浮上。
祝・赤羽有紀子選手 区間賞獲得!!!!
なんと区間2位に51秒差をつける驚異的な走りで、アルゼと豊田自動織機をかわし2位浮上。トップに立つことはできませんでしたが、これほどの追い上げはそうそうできるものではありません。
ちなみに区間2位に51秒差というのは98年の高橋尚子選手の53秒に次いで2番目に区間2位を引き離した記録です。
豊田自動織機が3位。脇田茜選手は赤羽選手にこそかわされたものの、三井住友海上を射程圏に入れる好走。
第一生命が垣見優佳選手の好走で4位に浮上。重友選手は大健闘ですね。
垣見選手にはかわされましたが、垣見選手を追いかけるようにして天満屋の重友梨佐選手が5位に上がってきました。
堀江知佳選手が区間14位となったアルゼが6位に。
平田裕美選手が5人を抜いて資生堂が7位に浮上。
京セラの原裕美子選手は区間14位とやはりまだ本調子ではなかったようです。

6区ではルーキーの永田あや選手がすばらしい走りを見せた豊田自動織機が早々と三井住友海上に追いつき、そのまま引き離して優勝。永田選手は20分35秒の好タイムで区間賞獲得。これは区間歴代4位タイの素晴らしいタイムです。
高卒ルーキーは基本的に2区か4区に起用されて区間賞を取ることが多いのですが、永田選手は6区での区間賞。高卒ルーキーがこの区間で区間賞を取るのは1992年の上林一美選手以来ですね。
念のため出しておきましょうか。
高卒ルーキーでの区間賞獲得者
富永ミヤ子 1981年 3区
北野昌世(旭化成) 1983年 5区
石田潔美(京セラ) 1984年 2区
日高美子(京セラ) 1984年 3区
荒木久美(京セラ) 1984年 4区
熊野千景(京セラ) 1984年 5区
福本みずよ(本田技研鈴鹿) 1986年1区
里山弘美(三田工業) 1986年 4区
井上ひとみ(三田工業) 1986年 5区
松本昌子(ワコール) 1987年 1区
松野明美(ニコニコドー) 1987年 4区
藤原恵(ワコール) 1988年 3区
田代美保(ニコニコドー) 1989年 1区
麓みどり(ダイイチ) 1990年 3区
-----------------------------以上は現在とは違うコースでの区間賞獲得者
上林一美(ワコール) 1992年6区
宮崎安澄(リクルート) 1993年2区
足達美香(リクルート) 1994年4区
鳥海裕子(京セラ) 1997年2区
戸田東世(川鉄千葉) 1997年4区
小林雅代(天満屋) 1998年2区
菅沙希世(東海銀行) 1999年4区
L.ワゴイ(スズキ) 2003年3区
吉野恵(京セラ) 2003年4区
O.フィレス(ホクレン) 2005年1区
高吉理恵(三井住友海上) 2007年4区
永田あや(豊田自動織機) 2008年6区

実は初期のあたりで2人ほどわからない選手がいたのですが、おって調べる予定です。
私の勘違いなどがありましたら、こっそり教えてください。
三井住友海上の大崎千聖選手は故障の影響もあり区間6位とふるわず。
しかしそれでも2位でゴール。敗れてもなお強しという印象を受けました。
3位にはホクレンが入りました。2時間15分19秒は順位タイムともにチーム史上最高です。
今年も3区と5区の合計タイムではトップでした。
4位は天満屋。今年も終わってみれば4位と上位に入りました。アンカーの浦田佳小里選手は区間2位と好走。
後半の追い上げはすごかったですね。
5位には第一生命。3区以外はすべて区間5位以内に入る好走。「エース不在」を全員でカバーする駅伝らしい駅伝を今年もやり遂げた感じです。アンカーの安藤美由紀選手は区間4位とまずまずの走り。安藤選手は安定していますね。
6位はアルゼ。前半は見事な走りでした。
7位はワコール。福士選手の体調が万全でない中で、この順位。やはりチームとしての地力が上がってきたのでしょう。
8位は資生堂。3区終了時では13位まで下がっていたのですが、いつのまにか8位に。
9位は十八銀行。2区終了時点では19位と遅れましたが、最終的にはここまで上げてきました。
10位はダイハツ。ティネガ選手の不調は誤算だったでしょうけれど、この結果なら来年につながるのではないでしょうか。
11位はスターツ。初出場で、しかもエントリーした選手はわずか6人という厳しい状況の中での11位は大健闘といっていいでしょう。特に5区の高見澤有理選手の区間2位は素晴らしかったですね。
12位はパナソニック。出だしは良かったんですが、あとが続きませんでしたね。アンカーで吉川美香選手が意地を見せて3人抜きました。

繰り上げスタートが4チームもあったのは珍しいですね。
時間が遅いので今日はここまで。
 

作者:

更新日:2008年12月14日 17時2分

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全日本実業団女子駅伝直前企画 その2

さて、いよいよ明日は…といっても時間があまりにも遅いので日付的には今日と申し上げたほうがいい状態になっておりますが、全日本実業団女子駅伝がありますね。
オーダーが出ていたのでその話から。
昨年に続く優勝を狙う三井住友海上は今年も渋井陽子選手が3区。
1992年に現在のコースになってから、3区を一番たくさん走ったのが渋井選手ですね。
そんなわけでこんなものを
全日本実業団女子駅伝3区に起用された回数 歴代20傑 ※1992年以降
11回 渋井陽子 1997、1999~2008
9回 弘山晴美 1992~1996、1998~2000、2004
8回 佐々木律子 1993~1998、2000~2001
7回 高橋千恵美 1995~2001
6回 永山育美 1995~1999、2001
6回 E.ワンジロ 1998~2001、2003~2004
6回 J.ワンジク 2002~2007
5回 原万里子 1992~1994、1996、1998
5回 藤丸麻美 1994~1998
5回 山口衛里 1993~1995、1997、1999
5回 堤文子 1992~1994、1998~1999
5回 松岡理恵 1996、1998、2000~2002
5回 田中めぐみ 1996~1997、2000~2001、2003
4回 川上優子 1994~1995、2000~2001
4回 本川理恵 1999~2000、2002~2003
4回 小鳥田貴子 1999、2002~2004
4回 R.ワンジル 2003~2006
4回 扇まどか 2004~2007
4回 福士加代子 2001~2003、2008
4回 E.ワンボイ 2005~2008
----------------------------------------------------------20
一応4回以上で調べましたが、抜けている記録があるかもしれません。
それにしても渋井選手の記録はすごいですね。すべての区間を合わせた出場回数でも連続出場としては歴代1位かもしれません。
さて三井住友海上は、5区に大平美樹選手、アンカーに大崎千聖選手をおき、今年も隙のない布陣ですね。

第一生命は東京国際マラソンで優勝した尾崎好美選手を1区に。尾崎選手は2003年以来の1区ですね。
3区には飯野摩耶選手を起用。飯野選手が試合で10kmというのは初めてでしょうか?

天満屋は3区に中村友梨香選手をおき、5区には重友梨佐選手。なかなか面白いオーダーですね。
アルゼは那須川瑞穂選手を1区、モンビ選手を3区に置き、逃げ切りを狙います。5区には堀江知佳選手、アンカーには北海道マラソンを制した佐伯由香里選手が起用されていますね。

ホクレンは1区に山下沙織選手、3区にフィレス選手、5区に赤羽選手と順当な布陣。
つなぎ区間がうまくいけば、優勝候補といってもいいかもしれません。

ワコールは久々に福士選手が3区に登場します。
京セラは須澤麻希選手を3区に。今季好調の須澤選手が京セラ復活のカギとなりそうです。
デオデオは復帰した山田貴子選手を1区に。2区には久保瑠里子選手をおき、序盤で流れを作る作戦でしょうか?
豊田自動織機は新谷仁美選手を1区に起用。3区にはW.ケバソ選手、5区には脇田茜選手とこちらも強力な布陣。アンカーも永田あや選手ですから、うまくいけば三井住友海上を脅かす存在になるかもしれません。
アコムでは萩原梨咲選手が久々に駅伝に登場。4区での起用ですね。

時間がかなり遅いので今日はここまで。

 

作者:

更新日:2008年12月13日 17時21分

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全日本実業団女子駅伝 直前企画 その1

今年は全日本実業団女子駅伝の情報があまり入ってきません。
そのため、直前企画をやるのを忘れていました。
とりあえず、今日は題して
<初出場のときの成績>
デンソー 1983年12位 当時は「日本電装」
京セラ 1984年1位
北國銀行 1986年11位
TOTO 1987年5位 当時は「東陶機器」
日本ケミコン 1987年8位
ワコール 1988年2位
OKI 1988年7位 当時は「沖電気宮崎」
ダイハツ 1988年9位
パナソニック 1988年17位 当時は「松下通信工業」
デオデオ 1989年22位 当時は「ダイイチ」
ホクレン 1989年24位 
資生堂 1989年27位
九電工 1991年18位
第一生命 1991年22位
天満屋 1992年13位
日立 1992年27位 当時は「日立製作所」
三井住友海上 1994年23位 当時は「三井海上」
ユタカ技研 1996年22位
十八銀行 1997年23位
ユニクロ 2000年31位
小島プレス 2001年26位
しまむら 2003年17位
愛知電機 2003年27位
アコム 2004年23位
豊田自動織機 2006年6位
アルゼ 2007年4位
初出場で優勝の京セラはすごいですね。このとき5区間すべてで区間賞。
初出場の時、最下位のチームはデンソー、ユニクロ、愛知電機ですね。
 
時間がかなり遅いので今日はここまで
それにしてもこのSPACEはどうしてこうも使いにくくする変更しかしないのでしょうね。
多機能になっても使いこなせない人間には正直今までのものは今までのように扱いたいのですけれど…

作者:

更新日:2008年12月12日 17時6分

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近畿中学駅伝の話を少々

近畿中学駅伝の話を少々
関東中学駅伝の結果が断片的にしかわかっていないので、近畿の話を書くことに。
女子ではジュニア五輪1位2位の久馬姉妹を擁する綾部が40分34秒で優勝。
1区でジュニア五輪を制した久馬悠選手が9分54秒でトップに立ちます。しかし2区では4位に後退。3区の藤原純那選手は区間3位と好走しますが、運悪く区間賞の2選手が5位6位にいたため、6位に順位を落としてしまいます。
4区でも順位は変わらずでしたが、アンカーの久馬萌選手が9分26秒という驚異的なタイムで一気に5人をかわして優勝。
2位には稲美北が入りました。
稲美北は1区で1年生の福田有以選手が区間3位と健闘。2区の横江里沙選手が区間賞の快走でトップを奪うと、3区でいったん2位に下がったものの、4区で清政愛理選手が区間賞の快走を見せ、再びトップを奪い返します。
アンカーの田中日菜選手は1年生ながら区間2位と健闘したのですが、相手があまりに強かったので、最終的には2位。
しかし稲美北は1区とアンカーの長い区間を走ったのは1年生、間の2区3区4区は2年生ですから来年が楽しみですね。
稲美北は昨年に続いての2位でした。
3位には蜂ヶ岡が入りました。3区の吉川りつこ選手は1年生ながら区間賞獲得。
4位は新宮。5人中4人が昨年も走っており、昨年よりも順位を一つ上げる結果につながりました。
1区で昨年も1区を務めた家納梓選手が区間4位につけ、3区ではいったんトップに立つ活躍を見せました。

5位は山手3区の片田江保選手は同タイムで区間賞。
昨年優勝の大久保は6位。1区には昨年1区区間賞の渡辺真央選手を起用し、渡辺選手は区間賞こそ逃したものの、トップとは1秒差の2位でつないだのですが、2区以降が続きませんでしたね。

男子は山手が1区9位から追い上げて優勝。
昨年に続いて兵庫勢が勝ちましたね。
男子のほうは全日中やジュニア五輪で活躍した選手が出ていなかったので、なかなか文章が書きづらいですね。

今日はここまで。

作者:

更新日:2008年12月11日 16時32分

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東海学生駅伝(女子)の話

東海学生女子駅伝の話
名城大A、B、Cの三つ巴の争いがすごかったですね。
1区では名城大Cの下藤ひとみ選手と名城大Bの亀井久美子選手が同タイムでトップ通過。オープン参加のBチームとCチームの選手は順位がつかないので、どちらが先だったのかはわかりませんが、とにかく名城大Aの津崎紀久代選手をより前に通過。
下藤選手は昨年もオープン参加で「幻の区間記録」を樹立。今年もトップ通過を果たしました。
さて順位がつくチームの中でトップだったのが中京大。伊藤麻未選手が11分49秒をマーク。
名城大Aは11分51秒で通過。

2区になるとさすがに名城大Aが意地を見せ、谷水見圭選手が区間新の快走でトップに立ちます。しかし、ここで区間賞をとったのはチームとしてはオープン参加でも個人順位は付く混成チームの水口侑子選手。トップから8秒差の2番目につけます。さらにそこから5秒遅れて名城大Cがつけ、名城大Bがその6秒後に続きます。
実質区間順位は
13:12 水口侑子(東海学連混成A)
13:24 谷水見圭(名城大A)
13:43 足立依實子(名城大C)
13:49 生島希乃(名城大B)
14:13 吉岡里紗(中京大)
-----------------------------------------5
これで中京大は名目上は2位ですが、5番目を走ることに。

3区
名城大Cの西川生夏選手が実質区間トップの18分51秒でカバーしトップを奪います。
名城大Aは3秒差で通過。浦川有梨奈選手は区間賞ながら、抜かれるというあやしい結果に。
また名城大Bが佐藤絵理選手の好走で11秒差に迫ります。

4区
名城大Aは須谷綾香選手が区間新の快走でトップを奪い返し、しかも名城大Bには45秒差、名城大Cには47秒差とします。

5区
名城大Aのアンカーは全日本大学女子駅伝で最長区間を務めた野村沙世選手。27分11秒の区間新をマークして見事連覇達成。
名城大Cが最後に名城大Bを抜き返して実質2位。アンカーの井原未帆選手は27分12秒と好タイム。
また名城大Bのアンカーの川井美佳選手も27分16秒の好タイムでした。
区間2位となる愛知教育大の勝股梨江子選手が29分17秒ですから、名城大の3選手はそれを2分以上上回ったことになります。これはこれですごいですね。
最終的には実質順位では名城大Aが1位、続いて名城大C、そして名城大B、さらに東海学連混成Aが入ったため、5番目までにゴールしたチームのうち3チームがオープン参加という面白い結果になりました。

これだけオープン参加が強いのならオープン参加にも順位をつけたら面白いと思うんですけどね。
オープンのチームとの入れ替えを禁止にして、独立チームとして参加させたりとか・・・
全国大会ではないわけですし。

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更新日:2008年12月9日 16時36分

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  • Women's Marathon

    たびたびこのブログでも名前が登場するzappleさんのサイト・「展望/女子マラソン」のトップページ。ここで紹介している「展望」以外にも、有力選手のデータなどが掲載されています。

  • SAIJO'S箱根駅伝・金利HOMEPAGE

    箱根駅伝はもちろん、大学長距離関連ではおそらく日本最高のサイトでしょう。データはもちろん、画像、リンク集まで充実しています。

  • 寺田的陸上競技WEB

    陸上ファンならほとんどの人が知っているだろうサイト。もはや説明は不要でしょう。

  • 陸上競技応援ページ

    このブログの数少ない常連さんの一人であるせれんさんのサイトです。基本的なニュースはもちろん、大会日程や大会の画像、動画などが掲載されることもあります。

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更新日:2008年2月23日 14時16分

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宮崎女子ロードの話

宮崎女子ロードの話。
須澤麻希選手(京セラ)が1時間11分22秒で優勝。2秒差の2位には扇まどか選手(十八銀行)が入り、さらに1秒遅れてルースワンジル選手(セカンドウインド)が入りました。
コンディションがあまりよくなかったのか、全体的にタイムがよくないですね。序盤の5kmに17分かかっています。
優勝タイムが1時間11分台というのも1998年(このときは12分台でしたが)以来の低水準です。
タイムはともかく、優勝した須澤選手は12月の駅伝でこそ3区で区間19位と不本意な結果に終わったものの、昨年から好調を維持しています。今年は飛躍の年となるでしょうか?
2位の扇まどか選手はタイムは昨年より悪いのですが、順位は昨年の4位を上回りました。また最後まで優勝争いをしたということを考えても昨年以上の結果といってもいいでしょう。そうすると今度の大阪国際女子マラソンでは昨年以上の好成績が期待できるかもしれません。
3位のルースワンジル選手は昨年の山陽女子ロードに続いてトップから僅差の3位と安定した結果を出していますね。
4位以下の話
宮内宏子選手(OKI)が1時間11分29秒で4位。最後のほうまで優勝争いの絡んでいたことがうかがえます。
藤田真弓選手(十八銀行)が1時間11分59秒で5位。
そこから少しあいて、6位には上谷聡子選手(神戸学院大)が1時間12分58秒で入りました。
宗由香利選手(旭化成)は1時間13分55秒で10位。宗選手にはもう少し短い距離のほうがいいのかもしれませんね。
注目選手としては寺田恵選手(天満屋)が1時間15分17秒で17位。寺田選手は久々のレースですね。今年は復活の年としてもらいたいものです。
萩原梨咲選手(アコム)が1時間15分49秒で20位。萩原選手も今年を復活の年としてもらいたいランナーです。

一般5kmではティネガ選手(ダイハツ)がただ一人15分台となる15分55秒で優勝。
稲富友香選手(ワコール)が16分07秒で2位に入りました。
今度の都道府県対抗女子駅伝では栃木県のアンカーとして期待される鈴木麻里子選手(パナソニック)は16分51秒で20位。
都道府県対抗にむけて若干不安の残る結果ですが、ただ間隔が短いレースですからもしかしたら調整かもしれません。

高校5kmでは池田絵里香選手(千原台)が16分15秒の好タイムで優勝。これは高校生のタイムとしては歴代3位の好タイムですね。
宮崎女子ロード 高校生の5km パフォーマンス歴代10傑 ※高校5kmが2006年に作られたため、それ以前の記録も含むという趣旨
15:42 W.ケバソ(世羅) 2005年
16:04 永田あや(小林) 2007年1位
16:09 平田奈美(戸板女) 2005年
16:15 池田絵里香(千原台) 2009年1位
16:18 宗由香利(聖心ウルスラ) 2002年
16:18 小澤紋子(小林) 2005年
16:23 井上智世(千原台) 2009年2位
16:25 宮内洋子(白鵬女) 2002年
16:27 鈴木奈津子(秋田工) 2003年
16:27 八木真子(小林) 2001年
16:27 本田梓(小林) 2002年 
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2位の井上選手のタイムもかなりの好タイムであることがわかります。
また10傑には入りませんでしたが、3位の肥田木理菜選手(小林)の16分30秒というのも好タイムといっていいでしょう。肥田木選手は昨年に続いての3位ですが、タイムは昨年を大きく上回りました。
そう考えると、今年はかなりレベルが高かったといえそうです。

中学3kmでは杉本理穂選手(妻)が10分05秒の大会新記録で圧勝。連覇達成です。
昨年が大会タイ、今年が大会新というのがすごいですね。今度の都道府県対抗駅伝でも注目の選手といえそうです。
時間が遅いので今日はここまで。

作者:

更新日:2009年1月6日 16時51分

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ニューイヤー駅伝の話

本年も当ブログをよろしくお願いいたします。
 
ニューイヤー駅伝の話。
3チームが1秒差以内でゴールするというすごい争いでしたね。
風の影響もあって、タイムはあまりよくなかったのですが、勝負としてはとても面白かったと思います。

富士通は9年ぶりの優勝。
区間賞なしでの優勝は史上初の快挙。
全員が区間8位以内と安定した走りを見せたのが優勝につながった感じですね。

「記録上は1秒差」とアナウンサーが言うほどの接戦だった今回の2位、日清食品は3区の徳本選手が区間13位に沈んだのが痛かったですね。
ただ2区ではトップに立つなど見せ場を作りました。

3位は旭化成。トップとほぼ同時にゴールでしたね。
敗れたとはいえ、3区を除いたタイムではトップ。1区で大野龍二選手が区間賞の走りを見せると、3区の岩井勇輝選手、5区の佐々木悟選手と3人が区間賞獲得。優勝こそ逃したものの、強かったころの旭化成を思い出させるような走りでした。
2区の瀬戸口選手が日本人選手の中でも6番手に終わったというのが敗因らしい敗因でしょうか?

4位はコニカミノルタ。最長区間の4区で区間13位に終わったのが痛かったですね。
というよりもエースの松宮隆行選手を長い区間に起用できなかったことが痛かったといえるでしょうか。
しかし6区の坪田選手は現役選手最多となる5度目の区間賞獲得など、存在感は十分に示しました。

5位はトヨタ自動車。実は2区以降は全員が区間ひとけた順位。これが最終的に好成績につながったという感じですね。

6位はトヨタ紡織。3区終了時点では12位と決してよくはなかったのですが、4区で中尾勇生選手が昨年の世界ハーフマラソン5位の実力を発揮。区間賞こそ逃したものの7人抜きの快走を見せました。

7位は中国電力。中国電力がベスト3から落ちたのは9年ぶり。
3区で佐藤敦之選手が前半オーバーペースで後半に失速、という佐藤選手にしては珍しいミスをしたために、4区以降の選手にもそれが伝染してしまった感じですね。
また6区の油谷選手が区間23位とブレーキ。油谷選手が区間二けた順位だったのは、9年ぶり。偶然の一致とは言えない感じですね。
8位はHonda。3区で一度はトップに立つも4区で8位まで後退。その後5区でさらに順位を下げ、アンカーの池上選手が区間賞の走りを見せるも8位に入るのが精一杯でした。

10位に小森コーポレーションが入りました。2区のダビリ選手と4区の秋葉選手は区間賞獲得。しかし他の選手は区間二けた順位。
ここまで差が激しいのも珍しいですね。

コース変更があったため、区間タイムは比べにくいのですが、5区以降でみると、かなりタイムが悪いので、風が強かったことがうかがえます。
5区の区間賞のタイムが47分26秒というのは2001年に次いで2番目に悪いタイムでした。
アンカーの区間賞のタイムが47分26秒というのはこのコースに変わってからもっとも遅いタイムでした。

時間が遅いので今日はここまで。

作者:

更新日:2009年1月2日 16時5分

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大阪国際女子マラソンの招待選手を眺めてみる

ニューイヤー駅伝の直前企画を考えたのですが、公式サイトにいろいろとデータが載っていることと、今大会から奇妙なコース変更があったことにより、直前企画は非常にやりづらいという結論に達し、今回は見送ることにします。

さて大阪国際女子マラソンの出場選手が発表されましたが…
なんと栃木出身の3選手が招待選手に。
渋井陽子選手(三井住友海上)と原裕美子選手(京セラ)と赤羽有紀子選手(ホクレン)が激突。
個人的には別々の大会で代表入りしてほしかったのですが、まあ栃木出身者で表彰台独占というのも面白いですね。
駅伝の結果では区間賞をとった渋井選手や赤羽選手に比べて原裕美子選手は今ひとつだったのですが、原選手は優勝した2007年の時もその前の全日本実業団女子駅伝では不本意な成績に終わっていますから、今回もうまくすればやってくれるのではないかと勝手に思っています。
さて栃木県出身者以外での注目はやはり初マラソンの脇田茜選手(豊田自動織機)でしょう。
先日の駅伝では最長区間を走り、区間3位と好走。豊田自動織機の優勝に貢献しました。
また大阪国際女子マラソンを得意としている小崎まり選手(ノーリツ)も気になるところですね。
過去3度の大阪国際女子マラソンでは2003年は5位ながら2時間23分30秒の好タイム。
2005年は2時間23分59秒で日本人選手トップの2位に入り、世界選手権出場。
2007年も2時間24分39秒で2位に入り、世界選手権出場。
今回も活躍が期待されます。

書くことがないので招待選手の学年別でも作ってみましょうか。※は早生まれの選手
1975年 小崎まり選手、大南博美選手
1976年-----------------------------
1977年 尾崎朱美選手
1978年 藤川亜希選手、渋井陽子選手※
1979年 赤羽有紀子選手
1980年-----------------------------
1981年 大平美樹選手、吉田香織選手、原裕美子選手※
1982年 奥永美香選手
1983年 扇まどか選手
1984年-----------------------------
1985年-----------------------------
1986年-----------------------------
1987年 脇田茜選手
こうしてみると脇田選手はぶっちぎりで若いですね。
ただ、2003年は当時21歳だった坂本直子選手が21分台をマークする活躍をしていますから、21歳で挑戦する脇田選手もひょっとしたら好記録が期待できるかもしれません。

10000mの持ちタイムでは渋井陽子選手の30分48秒89がトップ。渋井選手は外国人招待選手を含めてもトップというすごさ。
国内招待選手の中では渋井選手に続くのが赤羽選手で今年マークした31分15秒34。
そして原裕美子選手の31分24秒33と続きます。
したがって栃木勢の表彰台独占もあながち私の妄想ともいえないということで。

訪問者激減中により、今年の更新は今日で終わりにします。
1月2日夜に再開予定です。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。