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トップ > ダイハツ リーザ > ダイハツ リーザ - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年11月21日 9時)
女性はなぜ買い物に時間がかかるのか?/織田隼人
女性と男性の物事の捉え方の違いを『買い物に時間がかかる』という側面から分析、マーケティングを試みた一冊です。
昨今では社会にも女性進出が進み、 『女性的な価値観』が重視される時代になりました。
何かを決める際にも、男性の意見のみで決まるよりも、女性の意見を取り入れるというのはもはや当然の事となってきたようです。
この『女性的』という部分、では実際に男女の物事の考え方が違うのか?というと、やはり原始時代にまで遡って、男女で役割がはっきりと分かれていた時代の名残のような部分があるのではないかと著者は説きます。
ちなみに著者曰く『染色体も違います』との事。…細かいなぁ(笑)。
タイトルにあるような女性の心理が…というよりは、男女の価値観の違いを表現した一冊で、男の僕が読んでいても興味深かったし、女性が読んでも興味深い内容なのではないでしょうか。
買い物に対する考え方が違うから、男性向けと女性向けでは店舗のつくりが違う。
これは確かにあると思う。
自分の相方と服を買いに出かけると、女性のショップでは洋服をまるで美術品のように飾っているように思います。陳列というよりはレイアウト。男のそれはレイアウトというよりは整然…。
男女の違いなんていうと今の時代、差別か!?と一気に敵を増やしそうですが、この本を読んで意識してみているとやはり本能的に何か違う物をもっているのではないでしょうか。
基本的には男女の違いをマーケティングに反映させる事をコンセプトにした本なので、たとえば第三章ではダイレクトに売る側の立場で男女の違いを認識する事でより販売を伸ばす方法まで触れています。販売職で心理学の勉強をする人は意外と多いですが、更にこういう本で男女の差まで勉強すれば役に立つかもしれません。
最後にこの本の内容を一番端的にあらわしているであろう著者の表現を引用して終わります。
『勝つための買い物VS.ウットリするための買い物』
あぁ、なるほど…。
作者:とんとんみ
更新日:2008年11月22日 0時37分
ブラック・ピーター/シャーロック・ホームズの帰還
ワトソン曰く1895年はホームズが最も精神、肉体共に充実していた時期だそうです。
はっきりとしたデータは無いのですが、ホームズが40代前半ぐらいの時期ですね。ホームズは40代にして最盛期へ。
さてそんな折にホームズは何かの事件に取り掛かっていたようで、あるときには大きな槍を抱えて帰ってきた。
それがこの『ブラック・ピーター』の事件の解決の鍵となる調査だったようで、いつも通り周囲の目など気にすることなく調査に駆け回っていたようで、このときはアラーダイスの肉屋で吊り下げられた豚肉に猛然と槍を突き刺していたそうな。
しかもその時のコスチュームはシャツ一枚との事。
ホームズはその時の自分を『シャツ一枚の一人の紳士』と語っていますが、紳士じゃない、絶対無い。
シドニー・パジェットにぜひ描いて欲しかったシーンですね。
ワトソンもこの時期になるとホームズの奇行にも慣れてきた様子で、ホームズが槍を持って帰ってきて、どんな運動をしてきたか想像もつかないだろう?と聞かれると『想像してみようとも思わないよ』、更にワトソンにも吊るした豚肉を槍で突いてみないか?との提案には『いや、それは遠慮しよう』との返答。
うぉ、ケンモホロロだ!
ある田舎町で黒ピーターと呼ばれる非常に気性の荒い元船乗りが殺された。
アザラシと鯨の猟で成功を収めたかれは引退して、自宅の近くに船室と名づけた別宅を作って、普段はそこで寝泊りしていた。そして家族はめったにそこに立ち入ろうとしなかったが、ある日の昼過ぎ、異変を感じた家族がその小屋を覗いた時、既に彼は息絶えていた。
銛でその体を突き抜かれた凄惨な状態で―。
ホームズはこの事件を将来を有望視しているスタンリィ・ホプキンズと共に調べる事にした。
そして調査の最中、そっと船室へ忍び込んできた男が居た。
ホプキンズはその男を逮捕し、事件は終わった…かのように見えた。
しかしホームズはワトソンに告げた。
『あの男には失望したよ』
ネタバレ等は続き以降で。
作者:とんとんみ
更新日:2008年11月19日 22時6分
女は3語であやつれない/伊東 明
(著者が女性は3語であやつれるを書かない理由)
生存と自己保身のため
伊東 明さんが以前大ヒットさせた本に『男は3語であやつれる』がありました。
この本はその続編として作られた本ですが、タイトルは『女は3語であやつれない』。
何故趣旨を変えて作ったのかというと、冒頭にも上げたとおり、その内容で書くことに身の危険を感じたということもあるようですが、実際アンケートなどをとっても女性の考えというのは性別による偏りが男よりも少なく、多様な物の考え方をしている生き物だからという事が理由として挙げられそうです。
そこでこの本では3語で操るという考えは捨て、とりあえず操れるかもしれない、成功率が高くなるかもしれない言葉を考える事にしたようです。
ただこの本で目立つのは女性をよりコントロールするための言葉よりも女性を怒らせる言動とは?のような気がします。
この本のPart4ではそういった言葉が幾つも紹介されていて、たとえば『要するに何?』なんて言葉は一度は誰しもが踏んでしまった地雷だったのではないでしょうか。
最大の基礎として、相手の言葉を否定しない事が大事なようです。
まずとりあえず受け入れて、それから痛くない言葉で相手に別の提案をする。
そうだね、でもこんなのはどうかな。みたいな流れがいいようです。
要は卑屈になれと。
女性のカリスマ歌手である大黒摩季さんは熱く
なりますが、我々男は卑屈
になれば良いようです。
また重宝するのが『恐怖の言葉翻訳辞典』です。
女の人に言われて思わずびくっとする言葉ってありますよね。
『どうして黙ってるの!?』といわれて、逃げ腰になった事ってありません?
どうすればいいか判らない…。
だとしたら、この本を手にとって見るべきではないでしょうか。
作者:とんとんみ
更新日:2008年11月18日 15時7分